2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
液晶ディスプレイなどでは、ドットの集まりで表示している都合上、曲線や斜線はギザギザに見えてしまうことがある。これを目立たなくする技術をアンチエイリアシングといい、線の境目に中間色を補い、滑らかに見せる。
液晶ディスプレイ 液晶に電圧をかけて色を変え、バックライトなどを用いて画像を表示する。薄くて省電力だが斜めから見えにくい。 有機ELディスプレイ 電圧を加えると水から光る有機物を利用して画像を表示する。消費電力が低い。
Unityのシーン上のプレハブインスタンスに対して修正を行うことをオーバーライドという。 オーバーライドでできる編集には、以下のものがある。 ・プロパティの値の変更:変更すると値の表示が太字に変わる ・コンポーネントの追加:新しいコンポーネントに…
通常return文は、戻り値がある関数で使うが、 voidの関数内でも使うことができる。 処理を早めに返したい時などに使えるし、コードが読みやすくなることもある。
CanvasのRender Modeプロパティの3モードについて Screen Space - Overlayモード UIの表示位置やサイズを2Dのスクリーン座標系で指定するモード。 最後にレンダリングされ、必ず最前面にUIが表示されるので3Dオブジェクトに隠れることはない。 ボタンやテキ…
プログラミングの一般原則として有名なKISS、DRY、YAGNIの3つの原則について紹介する。 KISS原則(シンプルであれ) 「Keep It Simple, Stupid」もしくは、「Keep It Short and Simple」の略語で、 とても有名な原則。プログラミングは常に複雑さとの戦いで…
Shift + F12 個人的には、間違いなくこれを叩いてる回数が一番多い Visual Studioで変数名や関数名を選んで上記ショートカットを叩くと 参照元・参照先が全部わかりすぐにそこにとべる。(飛んだ後に戻るにはctrl + -) (Windowsでのショートカット macはわか…
2つの配列があり、それぞれの要素は同じインデックスによって何らかの結びつきがある状況において LINQのZipメソッドを使うと、2つの配列から別の配列を簡単に作り出すことができる。 var jWeeks = new List<string>{ "月", "火", "水", "木", "金", "土", "日" };</string>…
連続して呼びだすと異なる値が返るプロパティは原則として定義しない方が良い。 // ダメな例 public int Value{ get{ _index++; return _numbers[_index]; } } プロパティではなく次のようなメソッドにすれば、 連続して呼び出した時に違う値が返ることを利…
outキーワードを使っているメソッドは良いメソッドとは言えない場合がほとんど。 特に引数が一つでそれにoutキーワードがついているメソッドは、明らかに設計ミスである。 呼び出しもとに結果を返すなら戻り値として返すべき。 唯一outキーワードが許される…
クラスの継承はis a関係が成り立つときだけ使う。 共通のプロパティがあるからといって共通部分を抜き出して 基底クラスとして定義しようという考えは間違っている。 共通化のための継承は百害あって一利なし。 継承はそれほど多用するものではない。
プレハブを普通のゲームオブジェクトに戻す(展開する)には 右クリックメニューから prefab→unpack を選択すると展開される。 ネスト化されたものまで全て展開するには unpack completely ただし、オーバーライドしているものは展開されない
プレハブを普通のゲームオブジェクトに戻す(展開する)には 右クリックメニューから prefab→unpack を選択すると展開される。 ネスト化されたものまで全て展開するには unpack completely ただし、オーバーライドしているものは展開されない
Unityの作業で、プレハブモードでプレハブを編集して プレハブモードから抜けるとundoができなくなるので オブジェクトを削除した後などは注意するよう心がける。
Unityの作業で、プレハブモードでプレハブを編集して プレハブモードから抜けるとundoができなくなるので オブジェクトを削除した後などは注意するよう心がける。
getキーワードのないsetキーワードだけのプロパティは定義してはいけない。 オブジェクトにおける属性を表すものがプロパティなので 属性の値を知ることのできないプロパティはプロパティとしての意味がない。 もしそういうものがあるならそれはプロパティで…
変数の宣言をクラスやメソッドの先頭にまとめて書く人がいるが、それはいい書き方とは言えない。 プログラムの理解を妨げることになるし、バグを混入させる危険を高めることになる。 先頭で宣言する変数は全体で利用される変数であるという認識をもつ。